COUNTBLANK関数の使い方
Excel（エクセル）のCOUNTBLANK関数は、指定したセル範囲に含まれる空白のセル個数を返します。
できること
範囲内の空白セルの個数を求める
Excelの対応バージョン
Excel2010、Excel2007、Excel2003、Excel2002
アドイン
必要なし
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
書式 |
COUNTBLANK(範囲) |
範囲 （必須） |
空白セル個数を求めたいセル範囲を引数を指定します。 重要空の文字列「""」も空白データとして扱われます。 |
COUNTBLANK関数の使用例
| 式 | =COUNTBLANK(B2:C6) |
結果 3 |
|---|---|---|
説明 |
5教科の点数を入力した場合の、未入力の空白セルを求めます。逆に、入力済みの個数を調べたい場合はCOUNTA関数を使用します。 |
